LINEグループの電話でメタ活している仲間がいました。
良いよ、楽しいよ、という話は聞いていましたがなかなか実感できませんでした。
去年からこつこつ続けたLINEメタ活が楽しくなってきました。

ことばを歌えこどもたち
地域で活動している仲間と相談して
去年の6月から朝のメタ活を始めました。
LINEグループの電話機能を使って音源をかけて聞いたり、まねしたり・・好きなように取り組んでいます。
朝の流れは…
世界の歌、毎日違う曲です
ドイツ語、と英語の同じ場面
タイ語、ロシア語、韓国語・・・といろいろかけて中国語の千字文
太湖大学堂の南老子の「悦心語」の日本語訳をひとつ読んで終わりです。
だいたい15分~16分
今年に入って夜のメタ活も始めました。
どれだけメタ活したら音源なしで歌えるようになるのか、実験してみたかったからです。
人力車と呼んでいる場面の韓国語を4回メタ活してそのあと音源なしで1回やってみる、というのを繰り返しました。
100日間続けたら、ほぼ言えるようになりました。
2分ほどの場面ですが韓国語らしくするするいえるとほんとに嬉しいです。
始めたころは「チョウンナイシダ」と出だしのところしか言えませんでした。
少しずつ、聞こえる音、言える言葉が増えて全体をとおしていえるようになりました。
今はこの辺ではこんなこといってるな、とだいたいの意味が分かります。
すると風景が浮かびます。
100日終わったので次はロシア語にチャレンジ!
と聞き始めました。
気になる音がたくさんあります。
まず「カカヤ ハラッショ パゴダ」で始まり、
インテリアースナリキシャ
ダバイ エタスコリカ ニエパイジョン パイヤハラ スパシイーバ スマトリー…
聞いたことのある音がたくさん聞こえてきます。
毎日続けること、ことばを歌うこと、人と一緒にやるからできるのだな、と実感しています。
ヒッポの活動の中のことばを歌う、ということ
いくつかの場面を音源なしで歌えます。
今までは誰かが歌っていた場面を繰り返し一緒に歌っているうちにできた!
というのがほとんどでした。
今回は意識してとりくんで楽しく歌えるようになりました。
新しい出来事です。
ことばを歌うことでどうなるのか…
そのことばらしくいえるようになる
意味もなんとなく分かるようになる
これもまだまだ、実験途中。
次は何が見つかるのかな、楽しみです。
何を言いたいのか、一生懸命、想像してみる
子どものころからヒッポの多言語の中でそだち、
大人になった方の体験を聞きました。
目の前にいる人に通じることばを話す。
その人と心をかよわすことだと話してくださいました。
そうだな~ことばを歌うことと同時にそんな人になりたいと思った日でした。
ヒッポファミリークラブ公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/what/

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