今日は用事が立て込んでいて夕飯の支度をせずにパートに出かけました。
仕事の間中、あー夕飯どうしよう…と頭の中がぐるぐる。
帰宅したら洗っていたお米が炊いてありました。
うちは土鍋で炊いているのでタイマーがありません。
家族が炊いてくれました。
夕飯は唐揚げにしました。
朝作った、ハーバード大学式野菜スープとキュウリの酢の物。
ついでに餃子の皮で包んだあんこも揚げました。
なんか、パートの間中、気に病んでいた夕飯が意外に簡単にできてよかったです。
ことばを歌うこと、ワイワイガヤガヤやっていきたい!
ヒッポファミリークラブの多言語の習得はことばを歌うことを楽しんでいます。
人は周りで話されていることばが話せるようになります。
何語でもいくつでも周りで聞こえ、話していく環境があれば分かるようになる、
ということなんです。
シンプルなことだけどなかなか実感できないこともあります。
周りではなされているのは日本語。
濃い多言語の環境を作るのはなかなか大変なことかもしれません。
みんなはどうしてるの?多言語をどんな風に話してるの?
を話し合いました。

私たちはヒッポファミリークラブのフェロウ。研究員なのです。
環境を作りながら、ことばってどうなっているのかな、を考えています。
自分のカラダで実験中です。
家の中の多言語のストーリーが流れるスピーカー。
一台だったのを複数台にしたとたん多言語を歌い始める子どもたち。
環境を作った途端、多言語を話し出すことも。
音源にあわせて歌うこと、
音源なしで歌うこと(暗記のようだけどしみこまないとことばとして出てこないのが不思議です)
たくさんの音をシャワーのようにあびて、
そのことばが話されたとき、自分の中にある音が反応する感じです。
そして多言語を聞き、歌うことは楽しさと自分への自信をもたらしてくれるかもしれない…と思ったのです。
活動の場のファミリーや家族とことばを歌うことで達成感や楽しさ、人とのつながりを少しずつ積み重ねているのかもしれません.
ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/
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