やっぱり子どもたちってすごいなぁ、学ばせてもらって楽しい
ファミリー(活動の場)です。

遊びの中から見つけることば
今、ファミリーで一番人気のSADA(音楽にあわせてゲームやダンス)は嵐嵐大嵐です。
横一列に並んで一人がお題を出します。
例えば、パンを食べた人といえば、該当する人が走って壁にタッチして戻ってきます。
一番遅い人が次にお題をだします。
「남자(男・男性)ナムジャ!」というお題
すると男性だけが走りました。
それを見ていた小2の子「あー男の人か」と意味がすぐに分かったようです。
状況と音がくっついて意味が分かっていくのだと改めておもった出来事でした。
その時は分かっても忘れてしまうことがあります。でも今度また、この音に出会ったときその意味はすぐにわかるのじゃないかな、と思います。
子どもたちって飛び跳ねたり、走ったりと全力です。
ウルトラマンジャンケンと呼んでいる
音楽に合わせて決められたポーズをするゲームがあります。
鬼が一人いて鬼と同じポーズになった人が自己申告で交代します。
そのポーズを出すときに5歳の子はとびはねながらポーズを出します。
その姿がかわいくて思わずまねしたくなりました。
やってみると意外にきついです。頭もまわらなくなりました。
直感というか、思考の力に頼らず、ポーズをだして、
交代していってるのかなと感心しました。
そのまま、ありのまま、無邪気にたのしむことをしていきたいです。
人と出会うことで気づくこと、成長できること
国内ホームステイの感想文が届きました。
読んで気づいたことがあります。
国内ホームステイは違う地域のお子さまがメンバー宅に一泊ホームステイするという企画です。お出かけしたのは小5のMちゃん。
今まで何度か自分の家に他地域の子を迎えていました。
そして自分が出かけるという今回、今までの経験を生かしてどうしたら楽しく、喜び合える国内ホームステイができるか、を考えての参加のようでした。
人に出会って何かを得て、そのことを糧にまた次の人にあう。受け取った人もまた次の人へ。小学生すごいなぁと感心しました。
この体験は海外へのホームステイにでかけても生かせるのだと思います。
私もそんな風に良い循環ができる人になりたいと、気付きを貰いました。
おばさんたちの冒険も素敵です!
トルコ、中国とのオンライン交流の報告を少しだけ聞きました。
とっても楽しそう。
心がキューっとなる感じです。オンラインで交流して報告もオンライン。
いつか、会える日まで交流をはぐくんでいける気がします。
みんな、幸せそうでした。聞いている私も。
ふんわりとした世界がひろがっていくといいのに、と夢を描きました。

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