ゆるりと世界のことば

多言語の自然習得

台風一過、雨が強いといわれていましたが夜の間に過ぎ去っていました。

雨があがり、少し蒸し暑く感じましたがこのまま、涼しくなり秋も深まっていく気配です。

どうして英語だけじゃないの?

世の中の言語習得のやり方とちょっと違うやり方のヒッポの多言語活動

学校で勉強する英語とは違ったやり方、しかもたくさんのことば。

一般的には英語以外の言語が必要なのか、ときかれることもあるし

留学先も英語圏を選ぶ方が多いのかもしれません。

そうだなぁ。世界での共通語は英語なのですね

英語が教科の一つとして学校にあり、よくできるか、できないか点数で判断される。

大人になって英語をどう使うのか、仕事で?海外旅行で?自分のスキルアップのため?

英語をかっこよく話すのはあこがれでもありますね。

どうして多言語?

英語を話す人でもその人の母語で少しでもやり取りしようとするとぐっと距離が近くなる体験を何度もしてきました。

英語以外のことばが身近にあるほうが楽しいし、広がりがあります。

自分にはアジアの国での出会いと体験があったから多言語にひかれたという話を聞きました。

ゆるりと多言語を聞いて、音を体の中にためてどう、ことばが育っていくのか、話せるようになるのか、時間をかけてみていくのがヒッポの活動なのかなぁと考えます。

ポルトガル語の中に隠れている、英語やスペイン語、イタリア語

ベトナム語の中の漢字を想像できることば。韓国語と日本語の共通点

そんなことも多言語だから楽しめることです。

なぜ、多言語?を振り返った日でした。

さかっちゃんのことば

さかっちゃん:ヒッポファミリークラフの創始者・榊原陽氏の愛称。

SEESAW ギッコンバッタン。人はいつも揺らぎながら平らな場所を見つけたくなる。平らに戻そうとする。それがことばです。

ちょっと難しいシーソーのたとえ。自分なりに考えてみました。思考はいろいろ。ぼんやり考えています。そのあっちこっちにいく思考をことばにすることで形あるものにする。それが平らな場所、というっことなのかな。危険なことから身を守ために変化を嫌うのが人間、と聞いたことがあります。平らな場所で安心するということ?いつかシーソーと平らな場所の謎が解けるのかな。

ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

ブログランキング・にほんブログ村へランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました