今朝は早く目が覚めたのでご近所を散歩しました。
朝の公園、気持ちいいです。

6時過ぎでしたが犬の散歩の方たちはマスク着用。
みなさん、感染対策、万全です。
去年はそれほどではなかったのですが今年のマスクは苦しいです。
マスク疲れかな。子どもたちはもっと大変です。
夏の日差しの中、通学したり学校でもマスクですね。
去年は緊急事態宣言でお休みが多かったのですが今年はしっかり学校がありますね。
健やかに過ごしてもらいたいです。
夏になりお中元の季節です。
お中元を贈る習慣はないのですが家族にちょっとしたものを贈りたいと思っています。
骨のTシャツを見つけました。
息子が以前、人体模型の小さいものを仕事に使いたい、と言っていたのを思い出し注文してみました。
実物を見ていないのでどんなものかもわからず、息子宅に到着。
しかも
送り主の名前が無かったそうです。
こんな立体的な写真の骸骨Tシャツが送られてきたらびっくりです。
夏の恐怖です。こえーと言って写真を送ってきてくれました。
反省し落ち込んでいます。

暑さでへんてこになっているのでしょうか。
今日はキュウリのキューちゃん漬けを作り、保存容器の本体をもったつもりが蓋でその蓋にキューちゃん漬けをいれようとしてこぼしてしまいました。
何か、考え事をしたり次にする作業のことを考えていると失敗します。
暑さ本番を迎えて数日なのにこの状態。
落ち着いて過ごしていこうと思います。
こどもたちにことばのプレゼントを
ヒッポの多言語活動の提唱者、”さかっちゃん”の話を聞きました。
30年ほど前の講演の録画映像です。
ことばと人間について、
聞こえてくる環境づくりの方法は変わったけど変わらない自然を感じました。
日本語には独特のリズムがあること、小さい子が受話器をもってママのまねをして話している様子、それはまさに日本語のリズム。
思わず口をついて出てしまった韓国語。タリガチャリバ(足が短い)
言いたくなくても言いたいことを言わないと次のことばが出てこない、これも自然のプロセス。
小さい子たちは体全部で意思を伝えます。
冷蔵庫を指さして「チーン」という。
これは冷蔵庫から牛乳をだしてレンジで温めて飲ませて、という意味。
そうしたやり取りを繰り返しながらことばが話せるようになること。
さかっちゃんのお話しにあった自然のプロセスはヒッポの活動を続けながら私も体験してきました。
何年たってもことばの音源をきいてファミリーに参加して自分のことばがどうなっているのかを発見していく、活動の真ん中はかわらないのだなぁと思いました。
とってもワクワクしています。
そして「こどもたちにことばのプレゼントをしよう」とさかっちゃんの思いから始まったヒッポファミリークラブ。
私はこどもたちにことばのプレゼントが出来ているのかな、とドキッとしています。
当たり前に聞いていたこのことばをはじめて自分のこととして考えています。
まだ、答えは出ていませんが”ことばのプレゼント”がしあえるファミリー、言語場にしていきたいです。
ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

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