ことばの習得は英語でも中国語でも韓国語でもスペイン語でも・・・
聞くことがとても大事
意味は分からなくても
そのことばを話す人に会ったとき
自分の中にある音が反応し意味も分かってしまいます。
ことばを話すチカラを人間が持っています。
あかちゃんはことばを自分で獲得していきます。
こころを柔らかく、聞こえてきた音を素直に話していこうと思います。
多言語活動の提唱者・榊原陽氏のことばです。中国語は中国語の、英語は英語の、特有の調和し、共鳴する音群なるものから成り立っている。どのことばも数十万年の人類の営みの中で無意識に創られてきたきたものであるから、人類の認識にとって最も適切な、過不足のない音群からできている。そこには明確で美しい秩序が潜んでいるはずだ。だから中国語なら中国語のシンフォニーに乗せてそっくりに歌うことこそが、一番心地よく、無駄なエネルギーを消費しないあり方なのだ。生まれ落ちた赤ちゃんはどの国に生まれようと皆それをやっている。
ヒッポファミリークラブ・東京大学・マサチューセッツ工科大学の共同研究で多言語の方が二言語より脳活動が活発、と証明されました。
アンチエイジング、脳の活性化にも多言語を聞くことは
良いと思います。
共同研究の発表とヒッポ発足40年の記念オープントラカレ講座が重なり
ことば、多言語、自然、人間、自然習得…

オープントラカレ講座開催中です。https://sites.google.com/lexhippo.gr.jp/opentcl%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
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