こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
愛知県豊川市でヒッポファミリークラブの活動を主催しているサダモリです。
ヒッポファミリークラブの多言語活動を通して見つけたこと、楽しいことをこのブログでお伝えしたいと思っています。
家族でヒッポファミリークラブの多言語活動を始めて20年。
ことばと人に出会いながら思いがけない面白い人生をおくっています。
ヒッポファミリークラブでは赤ちゃんが日本語を話すように多言語(たくさんのことば)を自然習得しています。
ことばを話すことのほかにも多言語に取り組むと良いことがあります。
アメリカ、マサチューセッツ工科大学のスザンヌ・フリン教授がそのことについて書かれています。
ヒッポファミリークラブ - ヒッポの活動を応援してくださっている先生方
多言語を話すことで若さを保つことも可能です。多言語人間は認知症になる可能性が低いことがわかっています。まだその理由は解明されていませんが、多くの言語を話し続けることにより、年齢による認識の衰えを阻止できるのです。(スザンヌ教授の文章より抜粋)
ヒッポファミリークラブの多言語活動は多世代での活動です。
世代が違う者同士で刺激をうけます。
小さい子は大人や自分よりも年上の子たちと関わりふっくらと育ちます。
大人は小さい子に癒され、子どもたちの成長に勇気をもらいます。大人同士もそれぞれの発見、冒険、成長を喜びあいます。
そして話を聞き、刺激をうけ、話を聞いてもらい心が活性化します。
何より新しいことを見つける嬉しさは格別です。大人になっても新しいことばに出会い、話していけること、そのこと自体がアンチエイジングなのだと思います。
読んでいただきありがとうござます。
コメント