多言語で広がること

多言語な日常

こんにちは!

ご訪問ありがとうございます。

ヒッポファミリークラブで多言語活動を楽しんでいるサダモリです。

ヒッポファミリークラブではたくさんのことばが聞こえてくる環境を作り、人と出会いながらことばが母語として話せていくことをしています。

今日はヒッポを始めたばかりのメンバーと1年半のメンバーの話を聞きました。

1人は日本語が母語ではないお母さん。

子どもたちに自分のことばを残そうと躍起になっている時はなかなか難しかったのに活動を始めて日本語以外のことばに触れるようになると子どもたちが自然に自分のことばを話すように。そして、子どもたちは自分たちでことばの意味も見つけています。

たくさんのことばに触れることで子どもたちにあったことばの壁が取れたそうです。

そしてもう一人のお母さん。

知らないと閉じてしまう。知っていることで一歩踏み出せる、怖くなくなる、と。

二人の発見が本当にすごいと思いました。ヒッポを始めて何年も経ってから私が気づいたことすでに気づかれています。

それだけ日常が世界と繋がっていて意識しているということなのかと思います。

こんな風に世界とことばに開かれた心がたくさんの人に広がっていくと良いのに、夢が広がります。

読んでいただいてありがとうございます😊

興味を持たれた方はヒッポファミリークラブHPをご覧ください。

ヒッポファミリークラブ-親子で多言語!国際交流!
ヒッポファミリークラブでは7ヵ国語をベースに、多言語を赤ちゃんのように自然に習得する活動をしています。多言語にふれはじめた途端、普段の生活がもっと楽しく、そして世界に広がっていきます。お近くの会場で体験会等を随時開催していますのでお気軽にご参加ください。

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