多言語で遊ぶファミリー

多言語の公園・ファミリー

雨がふったり、蒸し暑かったり夕方には涼しくなり・・

秋の気配です。

週に一回の自分が主催するファミリーでした。

楽しいです。

最近、教えてもらった遊び、オオカミさん、今何時?と聞いて数字を答えてその歩数だけみんなが歩き、オオカミさんがランチタイム!というと鬼ごっこ。

今日は英語とスペイン語で言ってみました。

その次はアリゲーター、その次はアラシアラシ大嵐、お題をだして走る遊びです。

こどもたちは走って競うのが大好きだけど大人はへとへとです。

でも遊ぶのはとっても楽しいです。

疲れたので座ってプルポ。スペイン語で1から数えて8で反対周り、10でカラマール。カラマールと言いながらウノで始める人を指名します。

そのあとは音源に合わせて韓国語、ロシア語などをメタ活(聞こえたまま言います。)

ヒンディ語やスペイン語も聞こえてきました。

黒い蝶々に出会った話を韓国語と英語で話してみました。

数日前、玄関のドアに黒い蝶が止まっていました。

真っ黒で赤くて丸い模様がついていました。

迫力のある姿に思わず叫んでしまった蝶です。

黒いは韓国語で何というのかな、と考えていたらコックンケヤというフレーズを思い出しました。音楽の音源の中にある曲のタイトルで黒犬という意味です。

コックンナビィって言えばいいのかな。ひらひらはホーイホイ。飛ぶはナンダ

コックンナビィガホーイホイナンダ、と言ってみました。

ずっと以前に韓国に行った人が“そうなんだ”、というと韓国語でそうなんだは「牛が飛ぶ」という意味になるそうで“そうなんだ”というたびに飛ぶ格好をされて楽しかった、という話を思い出しました。

ほかの言語でも言えそうです。チャレンジしてみようと思っています。

多世代での活動でみつけた不思議だなって思うこと

不思議だなぁって思うのは同じ大人の形をしているのに子どもたちは

20代と50代を見分けます。当たり前といえば当たり前なのですが

マスクをしていても背が高くてもおじさん、おばさんと、お兄さん、お姉さんと見分けることができる。自分と年齢が近いことを知る力があるってすごいなぁって思います。

人が来るたびに場の雰囲気、空気が変わること。

そんなことも今日は感じました。

さかっちゃんのことば

さかっちゃん:ヒッポファミリークラフの創始者・榊原陽氏の愛称。

ことばは内側からやるのです。

ひとつひとつのことばは木の葉と同じ

幹でつながっている。ばらばらになった 葉っぱだけではなく幹をそだてること。

それをヒッポではやっています。

ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

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