心が近づくのに大切なこと。多言語・雪の学校報告②

交流

ご訪問ありがとうございます。

愛知県豊川市でヒッポファミリークラブの活動を主催しているサダモリです。

ヒッポファミリークラブの多言語活動を通して見つけたこと、楽しいことをこのブログでお伝えしたいと思っています。

長野県飯山市で開催された多言語・雪の学校に行ってきました。

感じたことを綴っていこうと思います。

私の泊まった宿は25人で宿泊。

私が一番年長でした。

お母さん世代が3人、高校生が3人、中二から小3まで。

そのうちタイの高校生が一人、中国の小学生が2人です。

3泊4日、一緒に食べて遊んで過ごしました。

昼間は雪や体育館で遊び、夜は宿で過ごします

ヒッポの音の環境・マテリアル音源に世界の歌があります。その歌にあわせてゲームやダンスをして遊ぶことをSADAと呼んでいます。SADAはsing along!dance along!の略です。

一緒に遊ぶとみんな仲良くなるので不思議です。

宿での夜の時間、SADAをしたり翌日に何をして遊ぶのかみんなで考えて過ごすことでみんなの仲がぐっと近づきました。

そして同世代というだけで話は弾む、この事も改めて考えると不思議だなぁと思いました。

共通点がある事はすごく大事だけど共通点だけではなくて違う世代、国の違いの中で一人一人が仲良くなることを多言語・雪の学校では考える事が出来ました。

多言語・多世代・多国籍の中、子ども達が仲良く過ごしていく姿を見られて本当に感動でした。

一緒に食べて、遊んで、楽しい気持ちを共有して、多言語の環境、SADAで遊ぶ。これだけの事で心が近づき、成長につながることも知る事ができました。

そして私の役割はみんなが楽しくスムーズに活動できるようにサポートする事、という事にも気づく事ができ、実りの多い雪学参加になりました。

読んでいただいてありがとうございました。

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