脳の仕組みをちょっと調べてみました。2言語より多言語の方が脳活動が活発!!

多言語の自然習得

共同研究で2言語より多言語の方が脳活動が活発!と発表されたのを記念して脳サダを考えてくれた人がいます。

名称を順番に音楽にあわせて言っていきます。

小学生も楽しんでくれています。

♪前頭葉、後頭葉♪、側頭葉♪、視床♪、大脳基底核♪

視覚野♪ブローカ野♪、ウェルニッケ野♪

2言語より多言語の方が脳活動が活発!

働きについて知らないので調べてみました。

前頭葉

司令塔 行動の開始、判断、計画、問題解決、行動の抑制、嗅覚、聴覚、言語理解

前頭葉を鍛えて「思考力」「行動力」、柔軟な思考もできるようになる、人とのコミュニケーション能力も向上!

どうやって鍛えるのか、ちょっと調べてみると同時に複数の仕事をこなすこと。料理もいつもと同じようにするのではなくちょっと早く、時間を決めてやってみるとか家事も時間内に段取りをつけてやり切るなど、会話や笑う、誰かのいいところを探すなど…

自動的にできるようになると簡単で楽だけどいつもちょっと早く、やることを増やす、をやっていくといいのですね。

日常の中で前頭葉が鍛えられる、人と関わることも大事なのだなぁ

後頭葉

脳の後ろ側にあり目で見たもの、視覚をつかさどる。

側頭葉

聴覚認知、言語の受容、視覚、言語的な記憶、感情 

視床

脳幹に位置している視覚、聴覚、体性感覚などを大脳新皮質へ中継する役割

大脳基底核

意識的な動き、運動を調節。

視覚野

視覚情報の受け取り

ブローカ野

言語処理、音声言語、手話の理解にかかわっている。喉、唇、舌などを動かして言語を発する役目

ウェルニッケ野

知覚性言語中枢、他人の言語を理解する働き。視覚野を囲むように存在する。

こうしてしらべてみると

外からの刺激を受けて脳の中で細かく働きがわけられていていて適切に処理していく。

自分の知らないところで脳が外からの刺激をうけて働いてくれていること

脳の内部では場所ごとに仕事が適切に分けられて処理されていく、凄いですね~

ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

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