自分が動けばすべてが変わる!

多言語の自然習得

高校留学した学生さんの帰国報告を聞きました。

自分の見てきたこと体験したことを素直に話すチカラ

フランスに留学し体感したこと、

自分が動けばすべてが変わること、人生について考え、決めるのもするのも自分の人生。

と言い切っていました。

しっかりと自分を内観して話す姿に感動しました。

知らない環境、ことばに身を置いて頑張ってきたことが素晴らしいです。

このコロナ禍で留学に行くことは大変な決断だったと思います。

毎年、高校留学した子たちのお話をきくと感動して感心します。

大人になる前の貴重な時期を体も心も全開で過ごしてこれることは宝物の体験です。

たくさんのことばを知っていることは新しいことばを知る手助けになります。

脳科学の共同研究で多言語の人と二言語の人の違いが結果として出ていました。

多言語の人はたくさんの音を聞いているので知らない音を聞いてもその音を他の何かのことばにひき寄せて聞き、想像し、あたりをつけて理解していくのです。

文法の変化もこの言語ではこうなのでこの新しい言語でもこうなるのでは?と予想がたてられるのです。

おもしろいなぁと思いました。

私が今、気になっているロシア語のワーグナ、韓国語のチョワと同じかも、と予想しています。どうかな~

トルコ語で最初に気になったことばはエベツでした。

この音も仲間とやり取りしているうちに意味が分かってきました。

暗闇に電灯がともるようにわかっていく、と表現した人がいました。

今の私もあちこちポツポツ、電灯がともっています。

わかるとわからないを行ったり来たりしながらわかる世界が増えていく・・

でもやっぱりわからない世界の方が大きい

宇宙の5%しかわかっていないのだから…

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