こんばんは!アニョハセヨ!
韓国のZOOMファミリーに参加してきました。
世界の音楽に合わせて手遊びしたり、
いろいろなことばを聞こえたまま、言ってみるメタ活も
日本と同じです。
ロシア語、韓国語、イタリア語、台湾語、日本語・・・
韓国でも日本でも同じ多言語の公園
実際には出かけられないけど
顔をみて声を掛け合えるのはヘンボカムニダ
韓国語の会話の中に知っている音が飛び出してきます。
会話の途中、分からないことがあり、聞こえたまま「○○モヤ?」
と聞くとちょっと待ってて、と日本語で返ってきました。
そしてモヤ?は日本語のモヤモヤすると同じだな、と気づいたり…
マジョ、ナーム、とか知っている音に反応する自分に
おもしろいな、と思ったり( ^ω^)・・・
前回の韓国ヒッポのことをかいていますhttps://taono.club/2021/03/31/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%aa%9e%e3%81%a7%e3%83%aa%e3%83%a4%e3%82%b3%e3%81%af%e3%83%aa%e3%83%a4%e3%82%ab%e3%83%bc/
まったく知らなかった韓国語が知っていることばになって
話すことがうれしいことばになってきました。
不思議です。
これが自然のプロセスのおかげかもしれません。
そして韓国のメンバーもとても楽しそうです。
赤ちゃんはお母さんの声を聞き分けます
あかちゃんは話しかけてくれる人、一番近くにいるお母さんの声を聴き、
環境のことばを話し始めます。
まずは聞こえてくる環境から。
たくさんの音声を聞くことで自分の中に音がたまっていきます
そしてそのことばを話す人に出会ったり、
その国に出かけると今までたまっていた音が反応し
知らない内に話すことが出来るのです。
このようなことばの習得のお話を分かりやすく
楽しく話してくれている動画です。
おうちの中を多言語の公園に
多言語の環境作りは実験です。
うちでも活動を始めた当初は1台のラジカセからでした。
狭い部屋だから1台で十分でしょ、と思っていました。
でも、若いママメンバーが複数台を部屋に置いて
とっても楽しそうなのです。
1台でもお家から世界への広がりを感じていたので
それが増えればもっと広がるということも何となく
想像できます。
そしてこのオンライン生活でメタ活を今までよりも
たくさんできるようになりました。
多言語を日常に取り入れること、
毎日の積み重ねが広がり感じさせてくれます。
おうちにいながら世界の扉を開く
ヒッポファミリークラブのHPです。
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