
遊びの中で見つけたことばを話していくコツ
今日は私の主催する活動の場、ファミリーでした。
コロナ禍でなんとなく沈みがち・・
前半は一人でSADAの練習
SADAとはSing along dance alongの頭文字
世界の歌に合わせてゲームや踊りで遊ぶことをSADAと呼んでいます。
スペイン語の曲に合わせて仲間の一人がダンスの振り付けを考えてくれたので練習しました。手と足と体(全部ですね)ついていきませんが繰り返し練習しました。
同じ曲をYouTubeでみつけたので紹介します。

しばらくしてメンバーが到着
メタ活(ことばの音源にあわせて心に響かせるようにそのまままねっこする)しながら
なぜか、鬼ごっこが始まりました。
追いかけているだけなのに思わず笑ってしまいます。
普段、運動しないしのでぜーぜー言いながら
鬼ごっこをしました。
子どもたちが鬼ごっこが好きな気持ちが分かりました。
相手との間合いを図りながら追いかける、捕まらないように逃げる
捕まると悔しいからまた捕まえる
シンプルで楽しい。
鬼ごっこのあとのメタ活が楽しかったこと
そのあと、韓国語、トルコ語、中国語、ロシア語をメタ活しました。
やっぱり楽しい。
沖縄の海でおぼれた学生さんをウズベキスタンからの留学生が救助してくれたニュースが話題になりまいした。
海のない国の学生さんが海に飛び込んだことに驚きと感謝
ウズベキスタンからたくさんの人がこられているのだと改めて思いました。
最後は台湾語の曲とタイ語の曲でまた体を動かしました。
大人も無邪気に遊べる場でことばが赤ちゃんのように育っていけたら、と思えたファミリーでした。心理的な抵抗を外すことが新しい言語を習得するコツ。
無邪気に遊んで心のブレーキが外れたかな。
おとながたくさんのことばを話すことについてかきました。https://taono.club/2021/04/10/%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%b0%e3%82%92%e8%a9%b1%e3%81%99%e3%81%ae%e3%81%af%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%82%8a%e5%89%8d%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8%ef%bc%9f%ef%bc%81/
興味がわいたらヒッポファミリークラブ公式HPへ
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