
2016年春・共同研究がスタートしました
マサチューセッツ工科大学(MIT)・東大・ヒッポファミリークラブで多言語を習得するメカニズムを脳科学的に調査する共同研究が2016年にスタートし今回、その実験結果が発表されました。
記者会見の様子です

ヒッポ・東大・MIT共同研究発表会見
東京大学のプレスリリースです

外国語習得の脳科学的効用 | 東京大学
たくさんのことばの音声に触れながら
自然にことばを習得することの大切さが
科学的に証明されました。
多言語の方が脳の活動が活発になり
複数の言語の方が効果が累積していく。
たくさんのことばが話せる可能性
インドやアフリカなど、世界にはたくさんのことばを
話している地域があります。
その事実をみると当たり前に話せるようになる、
と思います。
まわりに日本語があふれている私はたくさんのことばが聞こえ
話せる状況(環境)をつくることが大切です。
そして多言語の脳は活発に動くというのも
なんだか嬉しいです。
たくさんのことばの音声が流れていると
ふとした時にアッこれは、こういう意味、とか
〇〇語ではこういうな、とか
発見があります。
そんなときも脳はぴかっと動いてくれているのかな。
多言語が本当に話せるようになるの?
実験に興味のある方はHPへ
ヒッポファミリークラブ-親子で多言語!国際交流!
ヒッポファミリークラブでは7ヵ国語をベースに、多言語を赤ちゃんのように自然に習得する活動をしています。多言語にふれはじめた途端、普段の生活がもっと楽しく、そして世界に広がっていきます。お近くの会場で体験会等を随時開催していますのでお気軽にご参加ください。
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