6月後半、今年もそろそろ半年が過ぎました。振り返ってみました…

多言語な日常

久しぶりにオムライスを作りました。

ケチャップ味のご飯に薄めに焼いた卵をのせるだけの簡単オムライス

具は玉ねぎとソーセージ。子ども仕様のまま何年も。

あまりにこの味に慣れ親しんでこれがいいって思っています。

夕飯はハーバード大学式野菜スープ←キャベツ、ニンジン、カボチャ、玉ねぎの粗みじん切りを20分間煮るだけです。調味料はなし。これもシンプルでおいしいです。

茹でたオクラ、長いものを刻んで豆腐にのせて、おかかをかけてポン酢で食べる冷奴。

夏の定番の冷奴です。

自分で作って食べる。

当たり前のことだけどこのことが出来ていることがうれしいなぁって思った日です。

普段は半径1キロ以内で暮らしています。

ほんとに便利です。田舎だけど必要なものはそろってる。

パートも徒歩5分以内。

週に1~2回、隣の市のヒッポの活動にお出かけが少し遠出です。

去年からオンラインが一気に進み、ヒッポファミリークラブの活動のためのミーティングもワークショップもオンライン

自宅でいろんな人とつながって話ができます。

こんな世の中になるなんてびっくりです。

去年の3月から4月にかけて、どうなるんだろう、と生活の変化に戸惑って不安がいっぱいだったことを思い出します。

それが…古代日本に興味をもったり、zoomやLINE通話を使って本を読んだり、学んだり…

特に朝と夜に多言語を聞いていってみるメタ活!

楽しく毎日が過ごせていることのありがたさもじんわり感じています。

この先、どうなるのかな、分かりませんが、ひとつ、ひとつ楽しんで丁寧に過ごしていけたらいいのかな~と思っています。

明日はオンラインでのお楽しみ、世界のお友だちとの交流から江戸時代へ

オンラインで留学生との交流会があります。

zoomでの開催です。

こんなことが出来るなんてね~

ほんとにスゴイことが起こるのですね。

インドネシア、パキスタン、マレーシア、エジプトの学生さんと交流します。

お話をきいたり、歌をうたったり、いろんなことばを教えてもらって楽しみたいです。

そのあとは朝鮮通信使の日記の朗読の会を聞く予定です。

江戸時代のことだけどその時代に生きた人たちにとっては今。

過去の人々の感情や暮らしの色々をしると日常生活では感じられない心のどこかが揺れる気がします。

「欺かず争わずよしみをかよわせる。」

江戸時代、対馬藩で李氏王朝との仲介役の中心にあった雨森芳洲さんのことばです。

朝鮮通信使にふれるとたびたびこのことばに出会います。

たぶん、私のあこがれ。

知らないことだらけだけど歴史のこと、自然のことを少しでも知って、

次につないでいけたらいいなぁと思っています。

半径1キロの暮らしだけどいろんなところとつながっているのはヒッポのおかげ。

ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

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