おとなも赤ちゃんのプロセスでことばが話せていくのですね。

あかちゃんとことばの不思議

夏野菜もそろそろ終わりですね。

夏中、たくさんいただいたレンチンナス。

今日もつくりました。

簡単で美味しいですね。

いつもの夏はアボカドとトマトをよく食べているのですが今年はあまり登場しませんでした。

膝にいいアボカドの代わりにハーバード大学式野菜スープをつくっていたからかもしれません。

ことばが話せていくプロセス

毎日のライン電話をつかってメタ活(多言語のお話を聞こえたままいうこと)でのこと

ロシア語、だいぶ聞こえるようになってきたよ。とNちゃん。聞こえているのに口に出そうとすると言えない。これって赤ちゃんが石を指さしてイチっていうのとおなじだね、と話してくれました。

まったくとらえようのない、言語。繰り返しの中で耳でとらえられるようになって、でもことばにするのはむずかしい。

繰り返し言っているといつか、イシ、といえるようなる。

こんな赤ちゃん達がことばを話していくプロセスがロシア語で大人にも起こるのです

とっても面白いです。

さかっちゃんのことば

さかっちゃん:ヒッポファミリークラフの創始者・榊原陽氏の愛称。

多言語人間とはすべてのことばに開かれた心なんだよ。

多言語を話すということはことに線を引かないということ。

何語を話す人でも何を言っているのかな、と耳を傾けること。

そして自分の知っている音があれば話してみること。

インドの人がうちに来た時、音源にある音楽とほんのちょっとのヒンディ語で仲良くなりました。

今はヒンディ語をもっと話してみたいと思っています。

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