当たり前に起こっていることを不思議だなと思ってみてください

多言語の自然習得

楽しいってなにか?わからないことがわかっていくこと。

さかっちゃんのことばです。

当たり前と思っていること、振り返ってみると不思議なことだらけ。

ことばを話すのが当たり前、でも日本に生まれた子が日本語を話す。

たくさんのことばを話す国に生まれた子はたくさんのことばを話す。

そんなこと、考えたこともありませんでした。

環境さえあればたくさんのことばが話せるようになります。

不思議だけど楽しいです。

聞いて、まねして、自分で見つけて話してみる。

シンプルです。

そしてわからなかったことばがわかっていく不思議

多言語はたくさんありすぎてわかりきることはありません。

わからないことだらけだから一つ分かっただけでうれしい。

英語を勉強しているときはあきらめてしまっていました。

多言語は一つ分かるとうれしい。わからなくても問題ない。ケンチャナヨーってなります。

テストもなく気持ちの赴くままやりたい!っていう気持ちで取り組むことができるのがいいところです。

いくつになっても知らないことだらけ、知らないことがわかっていくのが面白いです。

ことばだけではなくて、自然科学、易、量子力学、古代日本…

あちこち寄り道しながらことばと人間について知っていくのは好奇心が刺激されます。

子どもたちも知らない世界へ冒険にでます。

ヒッポファミリークラブの海外ホームステイのプログラム

小5から海外ホームステイ。小3から海外の寄宿舎でのサマースクール

初めてこのプログラムを聞いたとき、こんな世界があるんだなぁとびっくり!

小5で海外に出かけることもびっくりなのにもっと小さい小3で海外の寄宿舎で共同生活するプログラムが出た時にはほんとにびっくりしました。

でも、子どもたちは出かけていきます。

親御さんもすごい決断です。

コロナ禍の2年間は出かけることができませんでしたがオンラインでつながって交流しました。

その時、できることを精一杯やる!すごいチカラです。

これから大人の道を歩んでいく子どもたちにとって異国での異文化体験はこの先の人生の糧になること間違いありません。

世界には様々な人がいてことばがあり、暮らしがあることを知ると人にやさしくなれるのではないかな、自分のみている世界がすべてではないことをしるともっと世界が広がります。

さかっちゃんのことば

さかっちゃん:ヒッポファミリークラフの創始者・榊原陽氏の愛称。

目指しているのは第一に、子どもたちにどもたちにあたたかい人間関係の網の目を通して、世界を知ってもらいたい。次に目指しているのは子どもたちの健やかな巣立ちを用意してやることです。

青少年交流に向けてのさかっちゃんのことばです。交流は巣立ち。可愛い子には旅をさせよ、ですね。

ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

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