目の前の人とことばと心をつないでいきます

多言語の公園・ファミリー

活動の場のファミリーで育つことってなんだろう?と考えます。

ヒッポは先生のいないことばの活動。

みんなが集まってくれて楽しく遊んで多言語を聞いて話してとっても楽しい。

それが何なのか、振り返って考えています。

ファミリーでこんなことが起こって、面白いよ、これってどういうことかな、と検証しています。

ことばが育つ場、話していける場ってどんな場なのかな、を考えています。

保母さんをしているメンバーからは保育園や家とは違う自分を出せる場、みんなから引き出してもらえる場が大事なんじゃないかな、との答え。

いろんな世代の人と関わりながら受け止めてもらえる場、成長していく過程でそんな空間で過ごすのはとってもいいことで心の土台が育つのではないかな、と思いました。

多言語の自然習得、ことばを話すチカラは人間の本来持っているチカラ

環境を作りながら目の前にいる人とことばと心でつないでいく、そんなことをやっているのかな、と思っています。

さかっちゃんのことば

さかっちゃん:ヒッポファミリークラフの創始者・榊原陽氏の愛称。

豊かな世界は人からもらっている。いつも耳を開いていなきゃ

誰かの体験を聞いて、自分の世界が広がります。

ヒッポファミリークラブの公式HPはこちらです。https://www.lexhippo.gr.jp/

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