今日は私の主催する定例のファミリーでした。
たくさん遊んで、多言語を歌ったり、頭とカラダを一生懸命使いました。
アリゲーター
すごく久しぶりにアリゲーターと呼んでいる遊びをしました。
遊び方をすっかり忘れていたのですが覚えていてくれる人がいて子どもたちと楽しく遊びました。
部屋の真ん中にアリゲーターになっている人がいます。
他の人はアリゲーターと対面する形で横一列に並びます。
アリゲーターがお題をだして当てはまる人はフリーで向こう側に行きます。
残った人はアリゲーターに捕まらないように走り抜けます。
捕まった人はクラゲ(タコかも)になってアリゲーターの補佐をします。
この遊び、子どもたちが気に入ってくれて元気に遊びました。
ただの遊びなのだけど、子どもと接する機会のない私たち。
小さい子たちのエネルギーと面白さとかわいらしさを見させてもらい触れ合う楽しさを貰っています。
子どもたちもいつもとは違う大人たちとのやり取り、遊びを通して人と接することをかさねているのだなぁと思いました。
うちの子どもは大学生ですが小学生や保育園児と楽しそうにおしゃべりしていました。
ほほえましい光景でした。
韓国語、スウェーデン語、アラビア語、ロシア語、ベトナム語など遊びの間に飛び交いました。
マンゴーをもらったいきさつ
先日の海の見えるファミリーの後、残って海岸で遊んでいた仲間が
隣にいた人に声をかけたら、ベトナムの人だったそうです。
シンチャオ!と挨拶したらマンゴーを貰ったそうです。
そして、私にもおすそ分け、ということでいただきました。

自分のことばであいさつを交わすことが嬉しいことなんですね。
ケバブ屋さんで娘がメルハバ!と挨拶したらケバブが1.5倍になりました。
インドカレー屋さんでナマステ~といったアイスをサービスしてもらった話も聞きました。
あいさつの大切さを感じる出来事です。
読んでいただいてありがとうございました。良い週末をお過ごしくださいね。
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