朝、早く起きることが出来たので蓮の花を見に行ってきました。
今年は機会を逃してしまい開花時期が終わってしまったかと思っていたのですがまだ、咲いていました。
ハスの花ことばは清らかな心
花びらの色が透き通るようでとてもきれいで見ていると安心するというか癒されてほっとします。
花言葉は「清らかな心」ぴったりですね。
このハスの池は70代のご夫婦がお世話されているということ
本当に感謝です。
いつもこの鳥がいます。合鴨の夫婦なのかな。
グワグワいいながら、池の中を泳いでいました。
ハスの実の整列
時期が遅かったのでハスの実がたくさんなっていました。
ひまわりみたいにお日様の方を向いています。
不思議な景色です。
ハスの実のデザート、ベトナム料理にあるそうです。
今年の春、オンラインでベトナム交流に参加した仲間がネットにつないでハスの実のデザートをつくったと教えてくれました。
ハスの実は業務スーパーで買えると聞き、驚きました。
一度食べてみたいと思っています。
同じものをみていても感じ方が変わること。実際に見るって大事です。
お釈迦様は生まれたときハスの花の上にたって『天上天下唯我独尊』と言われたとか。
絵本があったなぁと思い出しました。
ここにも水鳥がいます。
ハスの花が好きになったのはこの池でハスを見せてもらうようになってからです。
それまではお盆の提灯や仏事の時に描かれているもの、と思っていてなんだか良い印象がありませんでした。
夏の朝、涼しげにすっくと咲いているハスを見て好きな花の一つになりました。
20年ほど前の初めての海外、韓国にホームステイに行ったとき、ホスト家族がハスの花を見に連れて行ってくれました。行ったのはいいけど時期が終わっていて葉っぱだけでした。温泉に行っても工事中だったり、なかなかうまくいかなかったけどとっても良くしてもらったなぁとハスの花をみると思い出します。韓国では見ていないのに。
春は桜、木蓮、こぶし、さつき、そのあとはアジサイ…季節ごとの花をみることが出来てほんとに嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございました。
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