冷蔵庫にサバの切り身がありました。
どうする?みそ煮?竜田揚げ?焼きサバ?
大根があればいいねって会話をしていました。
買い物にいくのも億劫でした。
そのあと、パートに行くと調理に残った大根、持って帰る?って。
ほしかった大根をいただきました。ありがたい…
結局、夕飯はサバの竜田揚げになりました。
ことばが通じた時のうれしさ。
今、興味深く読んでいる「古事記の暗号」の作者は4人。
そのうちの一人のゆふちゃんのお話を聞きました。
すごく印象的だったのはことばを話すのって楽しいでしょ
通じた時の喜びは格別、というお話をされたこと。
そうなんです。
ほんとに口からことばがでてその言葉が相手に届いたときの喜び。
ことばの体験は同じだということを聞いてとてもうれしくなりました。
ヒッポの多言語活動とともにある藤村由加さんたち。
古代日本と大陸とのつながり、古事記や万葉集を漢字や易の思想で読み解いた暗号シリーズ
始まりは日本語の中に韓国語や中国語が隠れていることを見つけたことから。
難しく思いながらも興味がわいてくるのは現代の日本語の中にも大陸のことばが隠れていてどうなっているのだろう、と疑問がわいてくるからなのかもしれません。
お互い影響しあいながら歴史を重ねていることを思います。
さかっちゃんのことば
さかっちゃん:ヒッポファミリークラフの創始者・榊原陽氏の愛称。
自然がどう振舞っているか、どう行っているか、それを記述する言葉を見つけることが自然科学の目標であろう。そう考えると易は古代、超一流の自然科学であった。~古事記の暗号あとがき~
易といえば占い、と思っていました。古代の皇帝が国を治めるため、自然の巡りを記したものだったのです。
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