こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
ヒッポファミリークラブで多言語の自然習得をたのしんでいます。
ヒッポファミリークラブは
ことばと人間をテーマに自然科学しています。
最初、私は???でしたが今では自分のことばがどう育ち、話せていくのか、みていくのが楽しく、興味深いです。
ヒッポファミリークラブの提唱者、さかっちゃんはヒッポを「いきものみたいな組織にするんだ!」と話されていました。
これも???
ようやく私なりに取り組みを重ねていくうちにどういう事なのかわかってきました。
細胞は一つ一つが膜に包まれています。それぞれが役割をもち、情報を膜を通して共有しあい一つのカラダを作っている。この話を聞いた時、ファミリーみたいだ!と思いました。
ヒッポの活動は教える先生がいません。
赤ちゃんが新しい事に出会うたびにオドロキ、楽しみ、ことばを真似しながら話しながら成長していくこと同じプロセスで多言語を習得しています。
その中で大事なのはお互いの情報を共有しあうこと。それが細胞みたいだな、とおもいます。
私なりにさかっちゃんの言っていた「細胞みたいな組織」がどんなものかわかってきました。
緩やかに隣の人と情報を共有しながら繋がっていくこと。
ことばは家族の中で暖かい関係性の中で育まれていきます。
でも
勉強となるとノートと鉛筆を持って、となる。
もちろん、勉強も大事。
ヒッポファミリークラブでやっている多言語の自然習得は様々な人とやりとりしながらことばを育んでいく活動ということ。
その先に勉強があるのかな。
人はお互い影響しあいながら成長していくので大人も子どもも一緒になって出来る活動はとても楽しい。
こんなことを考えながらみんながつながる、ということ、ことばを歌う、人に会うを続けてきた今はみんなが気楽にいろんなことばを話すようになってきました。
感激です。
読んでいただいてありがとうございました。
興味を持たれた方はヒッポファミリークラブHPをご覧ください。