こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
ヒッポファミリークラブでは多言語が、聞こえてくる環境を作りながらことばが、どんな風に話せていくのかな、と実験しています。
私たち家族がヒッポの活動を始めた20年ほど前はテーブ。
家の中で1カ所デッキから多言語のストーリーが流れていました。
数年後、テープからCDへ。
数年前、パソコンに取り込んでiPodなどに入れてコンパクトになりました。
時代によって聴くための機材も色々進化していきます。
そして家のあちこちで流してみよう!
それが、C多P。
音源を家の中、複数箇所で聞いていました。
そして、もっとたくさん聞いてみよう!今、音源が、SDに入り、スピーカーに挿しさえすればことばを選ばず、ずっと聴けるようになりました。更に一生懸命聴くこともなくなりました。
S多重P!(エスタジュウピー)
たくさんのことば、音が重なる環境。
人間は本来、多言語的存在なのだ!というヒッポの提唱者の榊原さんのことばもあり、音の重なりの中で何が見つかるか、実験しています。
S多重P、同時に聞こえる場所にスピーカーを置き始めて1カ月程、ことばの発見が増え、多言語を聞くことがすごく楽になりました。
最初、静かな方がすき!音源は一ヶ所で良い!と思っていた私ですがS多重Pって良いね😊と気に入っています。
発見していくことはすごく楽しいです。また変化を報告できると嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございました。
興味を持たれた方はヒッポファミリークラブHPをご覧ください。