ジオ・プロダクトの鍋の使い勝手、特徴をご紹介します。
美味しく仕上がり、熱効率もよく耐久性もあるジオ・プロダクトの鍋。
お鍋の新調、買い替えの参考にしていただけると嬉しいです。
熱効率がよく早く仕上がります
熱伝導性に優れたアルミニウムをステンレスでサンドイッチした全面7層構造。熱がにむらなく伝わります。
短時間、低温で調理することができます。鍋の中に洗った野菜を入れて少量の水で蓋をして弱火で加熱。火を消した後、蓋をしたまま余熱で野菜をゆでることができます。

ほうれん草をゆでてみますね
胡麻和えにしてみました
- フタをせずに中火で加熱。中温(水滴を落として玉状になり鍋の中を転がる)になるまで予熱する
- 洗ったほうれん草を水気を切らずに鍋に入れる
- フタをして火を止め、余熱で1分蒸しゆでにする。
- ほうれん草を取り出す。
本体とフタが密着する構造のため、加熱により鍋の中の水分が水蒸気となり本体とフタの間に水の膜を作って鍋を密閉します。
低温、低圧に近い状態なので無水調理、余熱調理が可能になります。

無水調理について
少しの水分で野菜や卵をゆでる方法です。ビタミン、ミネラル等の栄養分やうまみを逃さず色もきれいに仕上がります。
短時間での調理なのでガス、電気代の節約にも◎
|
少し重いですが丈夫で使いやすいです

我が家にやってきたのは平成14年。保証書をみて驚きました
上手につかえば焦げ付くこともないそうですが私はうっかりさんなので焦げ付かしたことがあります。
でも
お水と重曹を入れて少し沸騰させれば冷めたころには大体の焦げがとれて少し磨けばキレイになります。
- お鍋の表面はすべてステンレス製でとても丈夫
- なべ底に角がなくふちにも段差がないので洗うのもラクチン
-
長く使ってもピカピカです
お鍋のサイズはどんなものがあるの?最適な大きさは?
片手鍋、両手鍋、雪平鍋、浅型両手鍋、ソテーパン、ポトフ鍋、蒸し器付き鍋、深型両手鍋、パスタポット、卵焼き、ケトル
様々な大きさと形の鍋があります。ジオ・プロダクトのホームページです
私が持っているのは3種類
18センチの片手鍋
20センチの両手鍋
28センチの浅型両手鍋です
それぞれの鍋をどんな料理に使っているのかご紹介しますね。
18センチ片手鍋
野菜をゆでる、ひじきなどの乾物の煮物、お味噌汁
20センチ両手鍋
肉じゃがなどの煮物、ミネストローネ、野菜スープ、カレーなど
多めに作りたいときにはこの鍋で。
28センチ浅型両手鍋
鍋物(土鍋のかわり)麺類をゆでる(大きな鍋のほうがいいのかもしれませんが私はこの鍋で)フライパンの代わりにハンバーグや鶏の照り焼きなど
平たくて本当に使いやすいです。土鍋が割れて代用品で使い始めたと思うのですが使い勝手がよいので続けて使っています。
サバの味噌煮もおいしくできます。
この鍋で石焼ビビンバ風にしてみました。御飯がパリッとおいしくできたのでそれ以来定番メニューになりました。
おいしくできて長く使えるジオ・プロダクトの鍋、本当におすすめです。
|
コメント